用語集 49語

ニュースに出てくる言葉を、五十音順に短く説明します。本文の点線の言葉を押しても見られます。

あ3語

意見募集

いけんぼしゅう

国などがルールを決める前に、案を公開して広く意見を集める手続き。パブリックコメントともいう。

円相場

えんそうば

円と外国のお金(おもにドル)を交換するときの比率。毎日、取引によって変わる。

円安

えんやす

外国のお金に対して円の価値が下がること。輸入品が値上がりしやすく、輸出する企業には追い風になる。

か10語

会計検査院

かいけいけんさいん

国のお金の使い方が正しいかを調べる、内閣から独立した機関。毎年、結果を報告書にまとめて内閣に送る。

会合

かいごう

ここでは、中央銀行が金融政策を決める会議のこと。年に何回か、日程を決めて開かれる。

ガイドライン

ガイドライン

守るべき方針や手順をまとめた指針。法律ほどの強制力はないが、実際の運用のよりどころになる。

価格転嫁

かかくてんか

原材料費や人件費などの上がった分を、商品の値段に上乗せすること。

株価指数

かぶかしすう

たくさんの会社の株価をまとめて、市場全体の動きを1つの数字で表したもの。日経平均株価などがある。

業界団体

ぎょうかいだんたい

同じ業界の企業が集まってつくる団体。業界としての意見をまとめて、国などに伝える。

金融政策

きんゆうせいさく

中央銀行(日本では日本銀行)が、金利や出回るお金の量を調整して、物価や景気を安定させようとすること。

金利

きんり

お金を借りたり預けたりするときにつく、利息の割合。借りる側にとってはコスト、預ける側にとっては受け取る利息になる。

金利差

きんりさ

国どうしの金利の差。金利の高い国のお金のほうが持っていて得なため、為替の動きに大きく影響する。

決算

けっさん

会社が一定の期間に、どれだけ売り上げ、どれだけ利益を出したかをまとめること。上場企業は3か月ごとに発表する。

さ9語

市場

しじょう

株や通貨などが売り買いされる場、またはそこで取引する人たち全体のこと。「市場の予想」は、取引する人たちの多くが考えている見通しをいう。

指標

しひょう

景気や物価などの状態を、数字で表したもの。国や団体が決まった日に発表する。

社外秘

しゃがいひ

会社の外に出してはいけない情報。顧客の情報や、まだ発表していない計画など。

週休3日

しゅうきゅうみっかせい

1週間のうち3日を休みにする働き方。1日の労働時間を長くする型、給料を減らす型など、中身は企業によって異なる。

商用利用

しょうようりよう

作ったものを、お金をもうける目的で使うこと。AIで作った文章や画像を仕事で使う場合などにあたる。

人材確保

じんざいかくほ

必要な働き手を集めたり、辞めずに働き続けてもらったりすること。

据え置き

すえおき

いまの水準を変えずにそのままにすること。金融政策では、政策金利を上げも下げもしないことをいう。

政策金利

せいさくきんり

中央銀行が決める、基準になる金利。これが上がると、住宅ローンや預金などの金利も上がりやすい。

生成AI

せいせいエーアイ

文章や画像、音声などを新しく作り出すAI。質問に答えたり、文章を要約したりできる。

た2語

耐震診断

たいしんしんだん

建物が地震にどれくらい耐えられるかを調べること。

賃金

ちんぎん

働いた対価として受け取るお金。給料や手当など。

は4語

5G SA

ファイブジーエスエー

5Gスタンドアローン5G Standalone

5Gの専用の設備だけで通信する方式。ドコモでは契約した人が使う。

副業

ふくぎょう

本業とは別に行う仕事。会社員が休日に別の仕事をする場合など。

輻輳

ふくそう

通信が一か所に集中して混み合い、つながりにくくなること。電話回線やネットワークの設備で起きる。

物価

ぶっか

いろいろなモノやサービスの値段を、まとめて平均したもの。物価が上がり続けると、同じお金で買えるものが減る。

ら4語

来期

らいき

次の決算の期間。多くの会社では、4月から翌年3月までの1年間を1期とする。

利上げ

りあげ

政策金利を引き上げること。お金を借りにくくして、物価の上がりすぎをおさえるねらいがある。

リモート

リモート

会社に行かず、自宅などから働くこと。リモートワーク、テレワークともいう。

労働時間

ろうどうじかん

働いている時間。法律で上限が決められていて、本業と副業がある人は、その合計(通算)で考える決まりになっている。

A–Z17語

AI

エーアイ

人工知能Artificial Intelligence

人が考えて行ってきた判断や作業を、コンピューターにさせる技術。文章や画像をつくる「生成AI」もその一つ。

API

エーピーアイ

アプリをつなぐ窓口Application Programming Interface

ほかのソフトやサービスの機能を、自分のプログラムから呼び出して使うための決まりごと。AIの会社は、APIを通じて自社のAIを他社に使わせることが多い。

CPI

シーピーアイ

消費者物価指数Consumer Price Index

ふだん買うモノやサービスの値段が、前と比べてどれだけ変わったかを表す数字。物価の動きを見る基本の指標。

ECB

イーシービー

欧州中央銀行European Central Bank

ユーロを使う国々の中央銀行。ユーロ圏全体の政策金利を決める。本部はドイツのフランクフルト。

ETF

イーティーエフ

上場投資信託Exchange Traded Fund

株のように取引所で売り買いできる投資信託。日経平均などの指数と同じように値動きするものが多い。

FIFA

フィファ

国際サッカー連盟Fédération Internationale de Football Association

サッカーの世界の統括団体。各国の協会が加わり、ワールドカップなどの大会を開く。

FOMC

エフオーエムシー

米連邦公開市場委員会Federal Open Market Committee

アメリカの金融政策を決める会議。FRBの理事などが年8回集まり、政策金利を上げるか、下げるか、据え置くかを決める。

FRB

エフアールビー

米連邦準備制度理事会Federal Reserve Board

アメリカの中央銀行の役目を担う組織。日本の日本銀行にあたる。FOMCで決めた金融政策を行う。

GDP

ジーディーピー

国内総生産Gross Domestic Product

国の中で一定の期間に生み出されたモノやサービスの価値の合計。景気の大きさを表す代表的な指標で、前の期からの伸びを「成長率」という。

IPO

アイピーオー

新規株式公開Initial Public Offering

会社が、だれでも株を売り買いできるように、初めて株式市場に株を出すこと。「上場」ともいう。

M&A

エムアンドエー

合併・買収Mergers and Acquisitions

会社どうしが一つになったり(合併)、ある会社が別の会社を買ったり(買収)すること。

MVNO

エムブイエヌオー

仮想移動体通信事業者Mobile Virtual Network Operator

大手の携帯電話会社の回線を借りて、通信サービスを売る会社。

NISA

ニーサ

少額投資非課税制度Nippon Individual Savings Account

株や投資信託で得たもうけに税金がかからない、国の制度。決まった金額まで非課税で投資できる。

PFN

ピーエフエヌ

プリファードネットワークスPreferred Networks

東京に本社がある、AIの研究・開発をする日本の会社。自社で大規模言語モデル(PLaMo)をつくっている。

SCM

エスシーエム

供給網の管理Supply Chain Management

原料の仕入れから、つくる、運ぶ、売るまでの流れをまとめて管理し、むだをなくすこと。

SMS

エスエムエス

ショートメッセージサービスShort Message Service

電話番号あてに短い文を送るサービス。ショートメッセージともいう。

TOPIX

トピックス

東証株価指数Tokyo Stock Price Index

東京証券取引所の幅広い銘柄の値動きを示す株価の指数。