医療・健康新着公式発表あり・2媒体で確認
エボラ出血熱、WHOが新ワクチン候補2種の試験参加を勧める コンゴの流行で
世界保健機関(WHO)は4日、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱の流行に向け、新しいワクチンの候補2種を試験に加えると発表した。国の承認のあとで始まる。
- 候補の特徴今回のウイルスに合わせて開発エルベボは別の型向けに承認
- 試し方感染者の周りの人に接種して確かめるコンゴの研究機関が主導
- 感染者アフリカ疾病対策センターの確定1万444人死者は5300人超
どこの話?地図:Natural Earth
この話の流れ2026年から、これから先まで
いまコンゴ民主共和国を中心に、ブンディブギョウイルスによるエボラ出血熱が広がる。アフリカ疾病対策センターによると確定した感染者は1万444人で、アフリカ全体の死者は5300人を超えた。世界保健機関(WHO)は4日、専門家の会議が新しいワクチンの候補2種を試験に加えるよう勧めたと発表した。参加には国の承認が要る。
- 7月WHOが主導する治療薬の試験「パートナーズ」が始まる公式発表
- 10月別のエボラに使うワクチン「エルベボ」の試験が始まる公式発表・報道
- 11/5WHOが4日、新しいワクチンの候補2種を試験に加えると発表公式発表・報道2
- 来年初め予定ワクチンの試験の結果が出る見通し公式発表
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このニュースから学べること
同じ病名でも、原因のウイルスの型が違えば、これまでのワクチンが効くとは限らない。感染症のニュースは、病名だけでなく「どの型か」「どの段階の試験か」を見ると、期待の大きさを見きわめやすい。